スナックのおじさんが好きだ

2018年。
明けましておめでとうございます。
今日は5月20日です(ノ≧ڡ≦)テヘペロ

1年の半分終わってますが、今年もアバンダンティアをよろしくお願いいたしますm(_ _)m

1月最初のお客さんは、この仲良しおっさん2人組だった。画像は2人のストーリープレイ風景。

右のおっさんはこの日初来店だったので、お土産にグレンリベットを持ってきてくれた。それを見た左のおっさんが「おぉ~」と食いついて。

左「ママ、このお酒はそれなりの値段で売らなきゃいけない。できる~?営業ってのはね、こうやるんですよ。ちょっとあなた、マスター役やって。私はお客さん役やるから」

右「わかりました。どんと来い」

ということで、私にグレンリベットのススメ方を教えてくれると(笑)

客「おやおや、この店は通な酒を置いてあるじゃない。なに、この酒はいくらで出してるの」

マスター「さすがお客様、お目が高い!こちらはワンショット1000円でお召し上がりいただけます」

客「ほぉ~。安いじゃない。どれ、たまにはシングルモルトをいただくとするかな。・・・と、こんな具合にね、ススメるワケですよ」。

できるかーい。

だいたい「マスター役やって」「わかりました」って、なんですぐ受け入れるのかで爆笑だったのと

オヤジ2人で真剣にミニコント繰り広げてるのも爆笑だったしで、どこが薦め方のポイントだったのかなんてちゃんと聞いてなかったからww

私は昔からオヤジギャグに弱い。親戚のおっさんに「トイレに行っといれ」なんて言われると、ゲラゲラ笑って腹が痛かった記憶がある。今でもそう。

スナックに来るおっさんはオヤジギャグ保有率が高く、ワードセンスが最高なので「私はおっさんに支えられて生きている」といつも思う。

何故だろうか。幼少期は複雑な家庭だったため、大人の男が怖かったせいかなぁ。

何にせよオヤジギャグは最高の癒やしなので、ナイスなおっさんをお待ちしております。

一緒にスコッチをすこーっち飲みましょう( ̄ー ̄)ニヤニヤ